Base64デコード
Base64の文字列を読めるテキストにすぐデコード。認証ヘッダー、トークン、APIのデータ、メールの中身の確認に。無料・登録不要のBase64デコーダー。
Base64の文字列を読めるテキストに戻す
Base64の文字列はWebのあちこちで見かけます。HTTPヘッダー、JSON、メールのソース、設定ファイル、トークンなどです。一見ランダムな英数字の並びで、末尾に=が1つか2つ付いていることがよくあります。このデコーダーは、それを元のテキストに戻して中身を確認できるようにします。
たとえばSGVsbG8sIEJvdHN5IQ==をデコードするとHello, Botsy!になります。文字列を貼り付けて送信し、結果を読むだけです。
デコード結果が意味不明な記号の羅列になる場合、元のデータはおそらくテキストではありません。画像、圧縮ファイル、暗号化されたデータなどの可能性があります。画像ならBase64を画像に変換ツールを試してください。
Base64デコードの使い方
- Base64の文字列を入力欄に貼り付けます。
Basicやdata:...;base64,のような接頭辞は除いてください。 - 送信してデコードします。
- デコードされたテキストを読むか、コピーします。
使用例
普通のテキスト
入力: TXkgQm90c3kgdG9vbHM=
出力: My Botsy tools
アクセント付きの文字
入力: w7FhbmTDug==
出力: ñandú
UTF-8のテキストは、アクセント記号も含めて正しくデコードされます。日本語も同様です。
パディングがない場合
入力: SGVsbG8gd29ybGQ
出力: Hello world
末尾の=が欠けていても、この場合は問題なくデコードできます。
主な用途
- デバッグ中に、HTTPのBasic認証ヘッダーの中身を確認する。
- JWTのヘッダーとペイロード部分を読む(どちらもBase64URLでエンコードされたJSONです)。
- KubernetesのSecret、環境変数、設定ファイルにあるBase64の値を確認する。
- メールのソースにあるエンコードされた部分を読む。
- 自分のコードが出力したBase64が正しいか検証する。
知っておきたいポイント
- デコードに失敗する場合は、
=のパディングの欠落、余計なスペースや改行、Base64で使わない文字が混ざっていないかを確認してください。 - JWTや一部のAPIはURLセーフなBase64を使い、
+と/を-と_に置き換えています。必要なら元に戻してからデコードしましょう。 - デコードしたJSONは、JSON整形ツールにかけると読みやすくなります。
- トークンや認証情報の扱いには注意してください。デコードしてもトークンの正当性は検証されませんし、有効な秘密情報をどのWebサイトにも貼り付けるべきではありません。
特殊なケースと制限
- 無効な文字はエラーにならず、黙って読み飛ばされます。
SGVsbG8@IHdvcmxkは「Hello」のあとに意味のない文字が続く結果になるので、文字化けのような出力は文字列が壊れているサインです。 - URLセーフなBase64(
-と_を含む)は、+と/に戻さないと正しくデコードされません。PDw_Pz4-は意味のない結果になりますが、PDw/Pz4+なら<<??>>になります。 - 画像やzipファイルなどのバイナリデータは読めない記号として表示されます。画像には「Base64を画像に変換」を使ってください。
- 長い文字列の途中の改行(メールのソースによくあります)は無視されるので、そのまま貼り付けてかまいません。
よくある質問
文字列がBase64かどうかはどう見分けますか?
Base64はA〜Z、a〜z、0〜9、+、/だけを使い、末尾に=のパディングが付くことがあり、長さはたいてい4の倍数です。ただしこれは手がかりにすぎず、確かめるいちばん簡単な方法は実際にデコードしてみることです。
デコードしたテキストが文字化けするのはなぜですか?
元のデータがテキストではなく、画像、zipファイル、暗号化されたバイト列などのバイナリだった可能性が高いです。
このツールでJWTをデコードできますか?
ヘッダーとペイロード(ドットで区切られた最初の2つの部分)はデコードできます。先に-と_を+と/に置き換えてください。なお、デコードしても署名の検証は行われません。
Base64のデコードは復号と同じですか?
いいえ。Base64は鍵を使わない公開の符号化方式です。誰でもデコードできるので、秘密情報の保護には使えません。
関連ツール
- Base64エンコード: 任意の文字列をBase64にエンコードします。
- Base64を画像に変換: Base64の入力を画像にデコードします。
- URLデコード: URLエンコードされた文字列を元の文字列に戻します。
- JSON整形・検証ツール: JSONが正しいかを検証し、見やすく整形します。
- 16進数変換(テキスト⇔HEX): テキストを16進数に、16進数をテキストに変換します。
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